それでは図形を描いてみましょう。

ファイル操作で説明したようにまずは新規作成しましょう。

まずは、図形ツールについてです。

四角の絵のアイコンを長押しすると選択することが出来ます。
今回は長方形ツールで説明しますが、図形が変わっても使い方は同じです。

下の図のようにドラッグするとその距離に応じた大きさの長方形が描けます。

○正方形を描く

Shiftを押しながらドラッグすることで正方形が描けます。
正円を描く際にもよく使うので覚えておきましょう!

○中心から図形を描く

Altを押しながらドラッグすると図形の中心から描くことが出来ます。

○その他の設定

図形を描いている横にこのようなものがあるかと思います。

アピアランスでは、図形の色・線・不透明度が変えられます。
線は、色だけではなく線の種類も変えることが出来ます。

変形パネルはXとYがアートボードのどの位置に図形があるかを表わしています。
WとHはWが横幅、Hは縦幅です。
ここに直接数字を入れることもできます。

○描画中に角丸にする・多角形の角数を変更する

ドラッグ中に↑・↓を押すと角丸にしたり角数を変えることが出来ます。